くうの欲求代償の部屋

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まず、この場所ですが、等身大の人形（ドール）にはまった男が、ドールの写真やら、ドール関連の情報、趣味の料理レシピなんかを紹介してるへんな場所です。
女性の方なら、子供の頃、ままごとで人形と料理を作った覚えがあるかと思うのですが、それの本格（？）版ですね。

ただし、使っているドールは『宇佐羽えあ』といって、成人男性向けのエアマネキンを改造したものです。
古い言い方だとダッチワイフですね。
性的な内容をBlogに上げる気はまったく有りませんが、こう言った製品に嫌悪感を抱く方、また、男性が人形をかわいがっている様に拒否感を抱く方は、このページを見ないほうがいいかと思います。

逆に、ぬいぐるみが部屋に何個もある方とか、オビツ65・150やスーパードルフィーなんかの、等身大や等身大に近い大きさのドールが欲しいけど、値段に負けてる方とかは、こう言った可愛いい物もあると参考にしてもらえるかと思います。
（オビツやSDと比較するなと怒られそうですが・・・ｗ）
知り合いにも何人かいたのですが、男女に関わらず、子供サイズの人形がほしいけど、値段が高いんで購入を躊躇っている人や、そういった大型人形が有る事自体知らない人って、結構居ますし・・・。

１/２・1/3のドールでもそうですけど、ドールという趣味、意外にお金がかかるんですよね。
ちっちゃなドールだと、ドールそのものが4〜5万ぐらいします。
スタートは比較的安価なんですけど、着せる服は人のものよりも高い・・・ちょっとしたブランド品並の金額です。

逆に等身大ドールだと、ドール本体が安いものでも10万弱、トップエンドのオリエント工業のシリコンドールだと60万以上・・・（大汗
代わりに、着せる服は人と同じなので、ちっちゃなドールから比べれば割安です。
こんな感じで、ドールと言う趣味に興味があっても、イニシャルコストの異様な高さから、手を出せない状態の人が多いように思えます。

で、本題ですが・・・
このページで写真に出てくる宇佐羽えあは、エアマネキン状態であれば、1万ちょっとで衣装まで全部揃います。
私の様に骨格まで組み込んでも、2〜３万円見ておけばお迎え可能です。
身長120cmの服に関しては、人間では年に１０ｃｍ近く背が伸びる成長期の身長ということもあって、サイズアウトした古着が格安で手に入る利点があります。
このページや私のツイートで上げている写真のほとんどは、衣装代2000円までですからね〜。

こんな感じで、宇佐羽えあを初めとするエアマネキンは、ポーズ固定であるとか、骨格組み込みの手間と言った問題はあるのですが、代わりに圧倒的にイニシャルコストが低いんです。
お気軽に等身大ドールという趣味をやってみようと手を出せる金額なんですよね。
これで、可愛くなかったら始まらないのですが、アニメ顔を許容出来ればかなり可愛いんではないかと。。。。（←親バカｗ）

1つ超えなくてはいけない壁として、最初に書いたとおりで、宇佐羽えあを初めとするエアマネキンはアダルトグッズである点です。
ただ、ドールという趣味の中では、非常に手を出し易い商品なので、その魅力を広く紹介していって、もっと等身大ユーザーを増やしていこうと、このページを開いております。

まぁ、この宇佐羽えあ、未成年でなければ性別なんか関係なく、お小遣いレベルの予算で、他人に知られることなくAmazonとかで簡単に買えますからね～。
このBlogをみて興味をもたれたら、性的なものと言う偏見を捨ててから、一度検索してみてくださいな。
実際、思ったよりも女性ユーザー多いみたいですし・・・。

ま、私自身については、料理レシピとドールなんて変なサイトを立ち上げた変人ですんで、温かい目で見ていただければと思います。
此処にある写真以外に、twitterでも写真を定期的に上げてますんで、そちらもよろしくお願い致します。