くうの欲求代償の部屋

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『出来た〜！！』

いまのくぅだと、逆立ちしてもウィッグは外れませんｗ。
まぁ、当初から立ち姿を追いかけてたこともあって、最初の頃は、バランス崩してコケるたびにウィッグが飛んでいってましたからね〜。
ただでさえバランス取らせて立ってるのに、そのままウィッグ装着なんて”何のバツゲーム？”って状態ですからね。
んで、固定法をいろいろ試して・・・・

って、くぅ！、ワンピの裾！パンツ見えてる！




『えっ、えっ、見えてるって？？？？』





『きゃ〜！』

どんがらがっしゃ〜ん・・・・。

大丈夫か〜〜？？

『きゅぅぅ〜ぅ。。。。(+д+)』

あ、衝撃で別の世界に飛んでってますな。
ちょうどいいんで、固定法の紹介でも（鬼




うちのくぅのウィッグの下には、人用のウィッグネットをつけてます。
ウィッグ自体は、そのウィッグネットにヘヤピンを使って固定する形を取ってます。
ヘヤピンは、大きく動かすときや、撮影時は、こめかみの上、耳の裏、うなじに各2本ずつ、6本。
通常だと、そう外れる動きさせないので、こめかみとうなじに各2本の4本で固定してすね。
すこし見えてますが、ウィッグネット自体は




こんな感じで、安全ピンで止めてます。
ウィッグネットのゴムのところで、毛の生え際を作る感じですね。
固定の安全ピンは3〜6本。
ネットに4つの安全ピン、ウィッグとの固定に6本のヘヤピンを使えば、ウィッグを付けたままブラッシングしてもウィッグがずれないぐらいの固定になります。
と、いうか、立った状態からこけても、頭がぼさぼさになるだけでウィッグはずれなかったりします。

さて、そろそろ、こっちの世界に戻ってくるから、ちゃんとウィッグをつけてあげて・・・・





『・・・パンツみられた。

　　　 ・・・頭みられた。

　　　　 　・・・もうお嫁に行けない。ｸﾞｽｯ　』



・・・嫁には出さんよ。



『・・・・・・ぇっ。』




お後がよろしいようでｗｗｗ